汚泥回収~処分までの流れ

水を使用する湿式カッター機で、対象物を切断する際に発生した汚泥を、湿式カッター機搭載のバキューム機能によりタンクに回収します。


回収した汚泥は、直ちに現場から委託契約を結んでいる中間処理施設に持ち込みます。

その際、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を持参し、※産業廃棄物収集運搬許可車両にて運搬します。

(※産業廃棄物収集運搬車145095号)

委託契約先の中間処理施設にて適正に処分します。

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最終処分場へ運ばれ埋立として適正に処分されます。

(※弊社では最終処分場へは持ち込みません)


                注意点

※施工現場の状況により汚泥回収に微差が生じる場合がございます。

 予めご了承ください。


※カッター工事料金とは別に、タンク使用料、

 収集運搬費及び処分費が発生しますので、ご注意ください。


※当社で回収から処分をする場合、

 事前に委託契約書を締結していることを前提とします。


※産業廃棄物管理票(マニフェスト)はお客様(排出業者)でご用意いただき、

 当日弊社の現場オペレーターにお渡しください。(※産廃票のお忘れやご記入漏れ、

 誤脱字等がありますと運搬できない場合がございますのでご注意願います。)


※上記はカッター工事(切断工:湿式)でのお取り扱いを前提とします。

 現場の施工状況、作業工法等により回収方法や処分が異なる場合がありますので、

 お気軽に当社までご相談ください。


※あくまで弊社施工の現場で発生した汚泥を対象とします。

 自社以外で施工時に発生した汚泥や施工現場以外で発生した汚泥、

 他社施工時に発生した産業廃棄物(砕石、舗装版、ガラ等)の処理は

 法律違反となり、お取り扱いできませんのでご了承ください。


※その他ご質問等がございましたら気軽に当社までお問い合わせください。

濁水再生装置のご紹介

概要

建設工事においては安全施工、周辺環境への配慮、リサイクル、

省資源、省エネ等厳しく要求されています。


これまでのロードカッターによる切断作業では

カッター冷却水を一方向に供給するため水資源の無駄や

切断廃液による工事周辺の汚れ、河川や下水道への流入につながります。


ミズコシタロウⅠ・Ⅱは、切断する際に発生する濁水を回収し、

簡便な方法で、現場にてろ過し、水と泥とに分離します。


この水は冷却水として再利用し、工事終了後には

水と泥とに分けて各々の処理をすることが可能です。


さらに、ミズコシタロウⅡは、化学薬品を使用しない脱水ろ過処理装置搭載の為、

道路カッター切断水を汚泥と水とに分離し脱水、スラッジ(汚泥カス)にすることが可能です。


もちろん、ろ過水は、道路カッターの冷却水として繰り返し使用できます。


特徴

多様なカッター水に対応

高分子マイクロフィルターろ過機能により、

多様なカッター水の処理に対応することができます。


安全で低コスト!

高分子マイクロフィルターによる吸引脱水ろ過方式により、

化学薬品を一切使用しませんので、作業の安全性の向上と

ランニングコストの低下につながります。


産廃処分量の大幅削減

切断水を高分子マイクロフィルターで吸引脱水ろ過することで、ろ過水と含水率30~50%程度の汚泥に分離します。

脱水汚泥の処分は土のう袋で簡単に処分でき、取り換え作業も簡単です。


コンパクトなユニット設計

トラックに搭載した状態で稼働できるようにコンパクトに設計されています。

切断作業が連続して行えます。

「MTC‐Ⅱ」の現場での作業は、装置の電源を入れ、あとは汚泥用の土のう袋を状況により取り替えるだけですので、切断作業を連続して行えます。


PH調整機能搭載!

炭酸ガスで溶解・中和させる気液混合装置を搭載しています。

ミズコシタロウⅠのフロー図

ミズコシタロウⅡのフロー図